ブラインドサッカー(R)東日本リーグ2023 in 品川 開催

更新日:令和5年5月21日

試合中の風景の写真
品川スターティングメンバー 3位決定戦中 攻防
観客席の応援 実況席 ブラインドサッカー体験会
表彰式 集合写真 井上流衣選手と森田翼選手

 ブラインドサッカー東日本リーグ2023 in 品川 が、令和5年5月21日(日) にしながわ中央公園(西品川1-27-14)で開催されました。
 ブラインドサッカーとは、いわゆる「見えないサッカー」。ゴールキーパー以外はアイマスクを装着し、音の出るボールを用います。フットサルをもとに考案され、感覚を研ぎ澄ませ、声や音、仲間を信じる気持ちを頼りにプレーを行います。
 選手は音を頼りにプレーをするため、応援は声を出さずに行います。ゴールが決まると大歓声に包まれるので、そのとき初めて選手はゴールを決めたと分かります。

 今回出場したのは、ファンタス千葉SSC 松戸ウォーリアーズ、free bird mejirodai、パペレシアル品川、ソイエ葛飾の4チーム。全4試合を行い、順位を競いました。

 会場は入場無料ということもあり多くの観客が訪れ、ゴールが決まると大歓声。
 希望者には実況アナウンス専用のラジオがレンタルされ、試合状況が把握できるよう工夫がされていました。

 試合の合間にはブラインドサッカー体験会も開催され、体験した親子は「想像以上に平衡感覚が失われて、こんな状態であのような競技ができるなんて驚きです」「むずかしいけど楽しかった」と感想を話していました。

 試合は、パペレシアル品川が初戦でソイエ葛飾を7‐1で破り、森田翼選手(背番号20)がハットトリックの活躍。
 続く決勝戦でもfree bird mejirodaiに3‐0 で勝利し、パペレシアル品川が本大会の1位になりました。

 試合後、パペレシアル品川キャプテンの井上流衣選手(背番号2)と、この日5得点と大活躍の森田翼選手に話を聞くと、「これまで日本代表の2名の選手に頼る試合が多かったのですが、本日彼らが不在の中でも理想のプレーの形ができました」と、引き締まった表情でキャプテンの井上選手が感想を述べました。「昨年はほとんど得点を決めれなかったのですが、今年は1人が得点を決めると他の選手も続いて決めるという形になり、成長を感じました。大きな声援も得点の後押しになりました」と、森田選手はチームの成長に手応えを感じている様子でした。
 
 パペレシアル品川の次の試合は、令和5年7月22日(土)に品川区立総合体育館で開幕する「LIGA.i(リーガアイ) ブラインドサッカートップリーグ2023」に決定。チケット販売開始は6月上旬ごろを予定しています。