新緑の文化財めぐり-荏原の文化財を訪ねる-実施

更新日:令和5年5月27日

見ている様子
集合場所の様子 文化財を眺める様子 文化財を眺める様子
文化財を眺める様子 文化財を眺める様子 歩いている様子

 新緑の文化財めぐり-荏原の文化財を訪ねる-を、令和5年5月27日(土)に開催しました。

 新緑の文化財めぐりは、品川区の隠れた魅力を知ってもらうことを目的に開催。人数を制限し抽選で選ばれた19人が参加しました。

 集合場所の武蔵小山駅では、周囲の騒音に邪魔されずガイドの声が聞こえるようイヤホンガイドを装着。参加者は3班に分かれて、朗惺寺、小山台一丁目石造庚申供養塔、朝日地蔵堂、京極稲荷神社、孟宗筍栽培記念碑、長応寺、浄土寺墓地、旧中原街道供養塔群(一)、星薬科大学、旧中原街道供養塔群(二)、平塚橋の碑、平塚の碑をガイドと巡りました。

 参加者からは「地元に住んでいるので、改めていろいろと見直せる機会になりました。イヤホンをしていると後ろの方でもよく聞こえていいですね」「地元ですが、個人の見学だと制限がかかってしまうところが多々あるので、貴重な場所も見せていただけるこうした機会は、なるべく逃さないようにしています。専門的なガイドでより理解が深まって楽しいですね」と話していました。