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環境の日 13橋梁でライトアップ
更新日:令和5年6月5日






環境問題についての認知度を高めるため、環境の日である令和5年6月5日(月)に、目黒川や京浜運河、天王洲南運河に架かる橋を緑と白でライトアップしました。
「世界環境デー(環境の日)」は、ストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して、51年前に日本とセネガルの提案ではじまりました。環境庁の主唱により、平成3年度から6月の1カ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国でさまざまな行事が行われています。
区でも、環境の日に合わせ、日没頃から午後10時まで、新品川橋、品川橋、荏川橋、要津橋、三嶽橋、森永橋、小関橋、鈴懸歩道橋、山本橋、ふれあいK字橋、かもめ橋、勝島橋、アイル橋の13橋梁でライトアップを実施しました。
品川区では「ヒカリの水辺プロジェクト」として、区内13橋梁を季節ごとのカラーのほか、記念日やイベント、アウェアネス・リボン運動に合わせたライトアップを行っています。
5日を除いた6月の1カ月間は緑色にライトアップしています。
季節ごとのライトアップなど、ヒカリの水辺プロジェクトについてはこちら
※アウェアネス・リボン運動
社会問題や社会運動に対して支援や賛同の声明をあげるための運動。それぞれの背景にある意味を色で表現し、リボンとして使用します。