レオ＆ライナを名乗る差出人から品川区役所に2万円分の商品券が届き、令和5年6月28日(水)に区内の児童養護施設 「品川景徳学園」(旗の台5-25-19)に寄贈しました。

　同学園は、保護者のいない子どもや、家族による養育が困難な子どもたちの自立支援を目的とする児童養護施設で、平成22年4月から社会福祉法人六踏園が運営。現在、49人の子どもたちが共同生活を送っています。
　6月26日(月)、レオ＆ライナさんから、“様々な事情を抱えて暮らす子供たちのために使ってください。この夏もとっても熱いそうです。熱中症にならないよう、気を付けてくださいね！”のメッセージとともに商品券が届きました。この商品券には差出人の本名は記されておらず、住所は途中までのため、人物は特定できていません。

　同学園の首藤副園長は「いつも多大なるご厚意をいただきありがとうございます。いただきました商品券は子どもたちの遊具や生活に必要なものの購入などに活用させていただいております。今後も大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べていました。
　※画像のトランポリンなどは、以前レオ＆ライナさんから頂いた商品券で購入した遊具です。