浜川小学校「あそびの森」に浜川幼稚園の園児が参加

更新日:令和5年6月30日

遊び方を説明する児童と聞く園児
あそびのお店のリスト 小道具を直す児童 あそびのお店の広め
待ち時間を利用してクイズ大会 クイズ スタンプを押してもらう園児
あそびのお店のルール ゲームを楽しむ男の子 チャンバラを楽しむ園児
忍者修行の遊び方 縄をくぐる園児 折り紙手裏剣を体験する園児

 令和5年6月30日(金)、浜川小学校(南大井4-3-27)で開催された「あそびの森」に、浜川幼稚園(南大井4-3-14)の園児が参加しました。

 あそびの森とは、2年生以上の各学級が遊びのお店を開き、1年生などを含め、各学級のお店を相互に訪れ遊ぶ、学校行事。遊びのルールや使用する道具、受付などもクラスメートで協力し合い、遊び場をつくり上げていきます。

 浜川小学校の行事に参加することで、浜川幼稚園の園児たちが小学校や児童に親しみを持つきっかけをつくるとともに、グループ行動の約束やマナーを身に着けることを目的に、この「あそびの森」に毎回参加しています。
 園児たちは、少人数のグループに分かれ、お店に入る際に押してもらうスタンプカードを首に掛け、あそびの森へ出発。「ストッラックアウト」や「もえるぜ!チャンバラ」「忍者修行」など、さまざまなお店があり、園児たちは小学生のお兄さん・お姉さんたちにルールを教えてもらいながらチャレンジ。上手にできた時は「やったー!」と大喜びでした。

 いろいろな遊びを体験した園児たちは「難しかったけど射的が面白かった」「いろいろおみくじやが楽しかった」と笑顔で話し、児童たちは「自分たちで考えた遊びのお店に、園児たちをおもてなしできてうれしかったです」と感想を述べていました。