中原児童センターで「中原へ行こう!50th Anniversary」開催

更新日:令和5年7月1日

全員で記念撮影の写真
オープニング風景 福田翔さんの遊び歌ステージ ミニライブ開催風景
子どもたちの楽器体験 思い出写真館 コースター
落書きコーナー 中原へ行こう!演奏 くす玉開き

 中原児童センター(小山1-4-1)の開館50周年を記念するイベントが、
令和5年7月1日(土)に同センターで開催されました。
 
 同センターは昭和48年の開館以降、子どもたちの遊びの場や親子のふれあいの場として地域の人々に親しまれてきました。イベントには50周年をお祝いするために、かつての利用者や現在利用中の子どもたちや保護者など、多くの人たちが参加しました。
 はじめに大崎第一地区民生委員協議会会長や、これまで同センターに関わった多くの人たちがお祝いのメッセージを述べました。そして、あそびうた作家の福田翔さんが遊び歌ステージを披露。みんなで一緒に、歌って踊りました。また、元利用者が演奏するミニライブも実施。演奏後には子どもたちが楽器演奏の体験を楽しみました。
 
 3階・4階の各フロアでは、50周年記念の缶バッジ作りコーナーや、昔の懐かしい写真が展示されている思い出写真館コーナー、それぞれの想いが書けるメッセージツリーコーナーや、館内の壁面を広くて大きなキャンバスとした落書きコーナーをなどを実施。みんな笑顔で各コーナーを楽しんだり、思い思いの絵やメッセージを描いたりしていました。

 終盤ではかつての館長を含め、これまでセンターに関わってきた人たちが、自身の思い出を話してから番号を引く「思い出トークdeビンゴ大会」が行われ、みんな大盛り上がり。
 最後は、元利用者が作曲した「中原へ行こう」演奏の後、職員と子どもたちが手作りした50周年記念のくす玉開きが行われ、館内は大きな拍手で包まれました。