第73回社会を明るくする運動 街頭広報活動

更新日:令和5年7月7日

集合写真
区長挨拶のようす 聴いている様子 あいさつの様子
配っている様子 配っている様子 配っている様子

 令和5年7月7日(金)、品川区社会を明るくする運動の街頭広報活動を、武蔵小山・五反田・大崎・大井町・西大井・立会川・青物横丁の各駅頭と八潮団地で行いました。

 社会を明るくする運動は、「犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築くこと」「犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えること」を行動目標に掲る、昭和26年に始まった全国的な運動です。保護司会、民生委員協議会、町会・自治会、PTA等の皆さん、警察関係者等、26団体による推進委員会を設置し毎年実施されています。

 この日は、推進委員長の森澤区長をはじめ、東京都保護観察所、品川区保護司会、品川区更生保護女性会、品川区BBS(青年ボランティア)会のメンバーら多数が参加。開会式では、森澤区長が「安全で安心な地域、また一度犯罪を行ってしまった人の立ち直りを支える、寛容でやさしい地域社会。そして誰もが生きがいを感じて暮らしていける、そんな地域社会を皆さまとともにつくっていければと思っています」と集まった委員の皆さんにメッセージ。その後、啓発用のポケットティッシュを道行く人たちに配り、運動への理解を呼び掛けていました。