「品川区観光振興協議会」を開催

更新日:令和5年7月19日

観光振興協議会の会場様子
森澤区長の挨拶 委員の活動報告開始 委員の石坂さんの活動報告の画像
天王洲に関わる活動報告 委員の堀江さんの活動報告 委員の懸田さん活動報告
委員による観光取り組み発表 副会長安島さん挨拶 ハタチの龍馬がお見送りしている画像

 第14回 品川区観光振興協議会が令和5年7月19日(水)、区役所で開催されました。
同協議会は、「品川区都市型観光プラン」の実現化に向けた推進体制として組織されたもので、品川区のほか、しながわ観光協会、観光関係事業者、まちづくり関係団体、交通事業者、メディア関係者など様々な団体から構成されています。

 開会にあたり、協議会会長を務める森澤区長が「区が誇る財産である水辺空間、歴史、文化やアート、商店街など、多種多様な魅力を有機的につなげて、品川区の新たな都市ブランディングを実現し、都市型観光の推進に力を入れて取り組んでまいりたいと思っております」とあいさつ。

 委員から、「水辺活用」「ショートトリップ推進」「国際化対応・情報発信強化」の各専門部会の昨年度の活動報告や、地域における観光関連の取り組みの情報提供として、品川宿やしながわ花海道、天王洲に係る活動やイベント、ガイドしながわの紹介がありました。

 最後に、協議会副会長で、品川区観光アドバイザーの安島さんが「水辺の事業は協働して、水辺広場や船着場の整備など、これからも進めていく必要があり、いかに活用していくかが大事であると思います。また、水辺に限らず地域との連携を考えて、外から来る人がわくわくするようなツアーを考えてみると良いのではないでしょうか」とコメントし、協議会は終了しました。

 協議会終了後、しながわ観光大使’見習い’「ハタチの龍馬」が登場し、委員を見送りました。

 <ハタチの龍馬Twitter>
 https://twitter.com/hatachino_ryoma