「こどもまんなか応援サポーター」を宣言

更新日:令和5年8月2日

サポーターを宣言した区長と職員の集合写真

宣言を持っている区長の写真
  
  令和5年8月2日(水)、森澤区長が約30人の若手職員とともに「こどもまんなか応援サポーター」への就任を宣言しました。

 こども家庭庁では、こどもたちのための最善を常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するという「こどもまんなか」の趣旨に共感・賛同し、その取り組みを応援するとともに、自らもアクションに取り組む個人や地方自治体、団体、企業などを「こどもまんなか応援サポーター」と位置づけています。

 区ではこれまでも、「子ども食堂の運営」「ヤングケアラー支援」「こどもサッカー場の整備」など、子どもたちが健やかで幸せに成長できるような社会を実現するための施策を推進しており、今回、こども家庭庁のこどもの利益を第一に考える「こどもまんなか社会」の考えに賛同し、宣言を行いました。

 今後は、「こどもまんなか」アクションとして、子ども・若者の声を区施設(児童センター等)の基本設計に反映させるなどの取り組みを実施していく予定です。あわせて、「こどもまんなか」の趣旨に沿ったイベントや取り組みについては「#こどもまんなかやってみた」をつけてSNS等で情報発信をするなど、区民へ広く呼びかけを行っていきます。