区内の橋梁を「道の日」に合わせライトアップ

更新日:令和5年8月8日

勝島橋の画像
ふれあいK字橋の画像 山本橋の画像 天王洲アイル橋の画像

 令和5年8月8日(火)から8月10日(木)までの期間、”ヒカリの水辺プロジェクト”の一環で、区内13の橋を「道の日」に合わせ、黄色と白色のライトアップを実施しています。

 道路は私たちの生活に欠くことのできない基本的な社会資本ですが、身近過ぎて見過ごされがちなその意義や重要性について広く啓発することを目的に、大正9年8月10日に日本で最初の道路整備についての長期計画である第1次道路改良計画が実施されたことなどから、国土交通省は昭和61年度に、8月10日を「道の日」と制定。区もこれを受け、区内の橋を道路維持車両のカラーである黄色と白色でライトアップしています。

 ”ヒカリの水辺プロジェクト”は、区内の水辺が多くの人でにぎわう観光・交流の軸となることを目指して、新品川橋、品川橋、荏川橋、要津橋、三嶽橋、森永橋、小関橋、鈴懸歩道橋、山本橋、ふれあいK字橋、かもめ橋、勝島橋、アイル橋の全13橋梁でライトアップ
 点灯時間は、日没頃から午後10時まで。
 
 品川区では、季節ごとのカラーのほか、記念日やイベント、アウェアネスリボン運動に合わせたライトアップを実施しています。
 水面に映える夜の橋をお楽しみください。

 ”ヒカリの水辺プロジェクト”の詳細にについてはこちら