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第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会を開催
更新日:令和5年8月13日









第46回全国スポーツ少年団ホッケー交流大会が、令和5年8月11日(金・祝)・12日(土) ・13日(日)、大井ホッケー場メインピッチ(八潮4-1-19)とサブピッチ(大田区東海1-2-1)で開催されました。
昨年の開催に引き続き、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーでもある大井ホッケー場に、全国から50チーム(男子27チーム・女子23チーム)、約500人のホッケーの仲間たちが集いました。
初日の開会式では東京2020オリンピック出場の田中健太さんが「この大会に出場して多くの友達ができ、今も交流が続いています。みなさんもたくさんコミュニケーションをとり、全国の仲間たちと交流する機会にしてもらえればと思います」とあいさつ。続いて、品川ホッケークラブ2020スポーツ少年団の高橋凛透さんと久保田つば咲さんが全国スポーツ少年団・団員綱領を朗読し、全チームを紹介して開会式は終了しました。
区は区内商店街と協力し、かき氷とドリンクのサービスをするおもてなしブースを設置。子どもたちは試合の前後にかき氷を食べたり、出店されたホッケーショップを見てまわったり、他のチームと談笑するなど交流を楽しみました。
予選の試合後に、田中健太さんをはじめとした5名のオリンピアン・元日本代表がモデレーターを務め「相⼿を称えるセレモニー」を実施。男子の部の品川2020と鳥取Jrの選手たちが互いに健闘を称え合い、モデレーターを務めた田中さんも「見応えのあるよい試合だった」と述べていました。