「アクションワークショップ in SETスタジオ」開催

更新日:令和5年8月20日

参加者がアクションをしている様子の写真
講師と組み手をしている様子の写真 講師と一緒に政権付きをしている様子の写真 講師と参加者が楽しそうに組み手をしている様子の写真
参加者がキックを練習している様子の写真 親子で組み手をしている様子の写真 記念撮影の様子の写真

 親子でアクションに挑戦する「アクションワークショップ in SETスタジオ」が、令和5年8月20日(日)、区内にある劇団スーパー・エキセントリック・シアター (以下SETと表記)のスタジオ(北品川1-17-5)で開催されました。

 このワークショップは、令和5年度親子交流支援事業の一環として、小学生と保護者15組30人を対象に実施。劇団の協力のもと、表現活動を通して親子の交流を深め、子どもの探求心や好奇心を高めることを目的としています。

 初めに現役で活躍するSETの劇団員4名 が、お芝居でのアクションを披露。間近で見る迫力満点のアクションに参加者は目を輝かせていました。
 続いて、パンチ・キック・ガードの基本を指導。次に教わった技を組み合わせた、格闘技とはちがったお芝居用のアクションを親子で身体を動かしながら学びました。ワークショップの最後は、習ったことを取り入れたアクションシーンのお芝居を披露。親子で息の合ったアクションシーンを演じて、ワークショップは無事終了。参加の記念にインスタントカメラで撮影した劇団員との集合写真を持ち帰りました。

 参加した親子は「パンチとかキックとかできて楽しかった」「やられ役の重要さを感じました」「劇を観るのは好きですが、全く経験したことないの世界で新鮮でした。実際に動く難しさも感じました」と感想を話していました。