第12期第1回品川区廃棄物減量等推進審議会を開催

更新日:令和5年8月31日

審議中の会の画像
あいさつする森澤区長の画像 諮問文を読み上げる区長の画像 諮問文をもち記念撮影している画像
公募区民の皆さんたちの画像 審議中の画像 区内関係団体代表の方たちの画像 

 品川区廃棄物減量等推進審議会の第12期第1回審議会を令和5年8月31日(木)に区役所で開催しました。

 同審議会は、一般廃棄物の発生の抑制、再利用の促進および廃棄物の適正な処理等に関する諮問事項を審議するために設置され、平成13年に第1期がスタート。第12期となる今期は、学識経験者・区内事業者・公募区民・区議会議員などの15人で構成されています。

 会の冒頭で森澤区長は「ごみの減量化・資源化について、区民の皆さんの関心もとても高まっています。取り組みをさらに進めるため、皆さまの知恵や知見をお借りできればと思います。ぜひ熱心な議論をお願いします」とあいさつ。
 その後、委員の委嘱が行われ、会長には横浜国立大学大学院名誉教授の大矢 勝 委員が就任し、その後、森澤区長から諮問が手渡されました。
 
 第12期審議会では、諮問事項である「品川区一般廃棄物処理基本計画(第四次)の目標達成に向けた効果的な清掃・リサイクル事業の運営について」について論議を重ね、令和7年6月30日を期限に、諮問に対する答申が出される予定です。