ホッケー日本代表選手が令和5年9月1日(金)に区役所を訪れ、9月2日～3日に大井ホッケー競技場（八潮4-1-19）で開催されるホッケー日本代表国際強化マッチの決意表明と、いままでの活動報告を、森澤区長に行いました。

　区では、東京2020大会において区内で開催され、応援競技でもあるホッケーの更なる認知度向上と楽しさを伝えるとともに、東京2020大会のレガシーにつなげることを目的にさまざまな取り組みを行っています。

　初めに、公益社団法人日本ホッケー協会の永井 常務理事がこれまでの区の取り組みに感謝を伝えるとともに、これからの活動に対する思いを話しました。続いて、サムライジャパンの山下選手・さくらジャパンの及川選手がそれぞれこれまで行ってきた地域とのつながりや次の試合に対する決意を伝えました。
　森澤区長は「私も始球式をやらせていただきましたがとても難しく、試合でスピーディーにボールをやり取りすることは本当にすごいと思っております。地域だけでなく区も一緒に応援していければと思います」と話し、最後に記念撮影をし懇談会は終了しました。