笑顔と学びの体験プロジェクト「パントマイムサーカス・ピエロマイムファンタジー」

更新日:令和5年9月12日

会場の体育館を広くとった写真
校長先生の写真 サルの真似をしている児童とピエロの写真 会場を見ている児童の後ろ姿の写真
パントマイムを行っている2人の写真 手を伸ばしている演技をしている写真 笑う顔を作っているピエロの写真
豹のポーズをとっているピエロの写真 旗を振っている道化師の写真 今日の感想を話している女の子の写真

 令和5年9月12日(火)、鮫浜小学校(東大井2-10-14)で笑顔と学びの体験プロジェクト「パントマイムサーカス・ピエロマイムファンタジー」が公演されました。

 これは、令和4年度「子供を笑顔にするプロジェクト」の実施状況を踏まえ、オリンピック・パラリンピック教育の一環として展開してきたアスリート派遣事業や文化プログラム・学校連携事業の拡充に加え、児童・生徒の協調性やコミュニケーション、他者理解など豊かな心を育む体験を通じ、子どもたちが笑顔で楽しめる主体的な体験参加を促すことなどを目的に、東京都教育委員会が企画するもの。今回はパントマイム劇団「汎マイム工房」がクラウンやパントマイムを披露しました。

 公演は、坂詰校長の「皆さん、今日は、楽しみましょう」という号令でスタート。パントマイムやボールジャグリングなど多彩な技で会場を大いに沸かせていました。途中、マイム教室として児童たちに笑った顔・悲しい顔の作り方をレクチャー。子どもたちは隣同士の友達と見せ合いながら楽しんでいました。

 公演後は代表児童が「本日はありがとうございました。皆さまのパフォーマンスに圧倒されました。家に帰ったら今日のことを家族に話したいです」と話しました。
 公演は終始、笑いや歓声にあふれ、子どもたちにとって忘れられない1日になりました。