五反田バレーアクセラレーションプログラム2023 キックオフイベントを開催

更新日:令和5年9月15日

記念撮影の画像
会場全景の画像 プログラム特典説明の画像 ゼロワンブースターの方の画像
パートナー企業の画像 あいさつする森澤区長の画像 プログラム参加者の画像
参加企業の紹介の画像 参加者が交流している画像 自己紹介をしている画像

 「五反田バレーアクセラレーションプログラム2023」のキックオフイベントを、令和5年9月15日(金)に品川産業支援交流施設SHIP 大崎ブライトコアホール(北品川5-5-15 大崎ブライトコア3F)で開催しました。

 このプログラムでは、ITを活用するシード・アーリーステージのEXIT(主にIPOやM&A)を目指すスタートアップ企業を対象に令和5年9月~令和6年3月までのおよそ6カ月間で全6回の研修を実施し、事業手法・マインド醸成に寄与するセミナーの開催や、事業計画に対する個別のアドバイスなどで事業成長を支援。昨年度に引き続き(株)ゼロワンブースターがプログラムのプロデュースを担当するほか、主に区内に拠点を置く大手事業会社などがパートナー企業としてそれぞれ受講者に特典を提供するなど、地域全体で起業家をバックアップしていきます。

 品川区の五反田・大崎エリアはスタートアップ企業が集積していることから「五反田バレー」と呼ばれており、五反田バレーのスタートアップ企業が社会課題を解決し、より豊かな未来を創っていくことを目指して、一般社団法人五反田バレーが平成30年に設立されるなど、同エリアは区内外から大きな注目を集めています。
 
 今年度のプログラムには、書類審査と面接により採択された20社が参加。パートナー企業の紹介、参加企業が事業・サービスの説明とプログラムに参加する意気込みを発表し、その後、グループで交代しながら名刺交換するなど交流を深めました。
 
 参加者は「100人くらいを前にしたプレゼンは初めてでしたが、他の参加者の方も夢をたくさん語ってくれてプレゼンもとても上手かったので、このメンバーと一緒に参加できると思うとすごくワクワクしています」「いろいろなプログラムなどに参加してきましたが、採択された人たちが一緒にお仕事させてもらいたくなるような素晴らしい方ばかりで最高です。さすが五反田バレーだと感じました。今から楽しみです」と感想を話していました。

 <パートナー企業・団体・連携施設>
(株)ゼロワンブースター、(一社)五反田バレー、セガサミーホールディングス(株)、アマゾンウェブサービスジャパン(同)、東急(株)、(株)PR TIMES、(株)学研ホールディングス、(株)三井住友銀行、(株)ローソン、パーク24(株)、(株)三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行(株)、寺田倉庫(株)、品川産業支援交流施設SHIP、西大井創業支援センター、武蔵小山創業支援センター