令和5年度品川区功労者表彰式が令和5年10月1日（日）、きゅりあん(東大井5-18-1)で行われました。

　式では、区民の生活と文化の向上に多大なる功績をあげられた193名（普通表彰131名 特別表彰62名 ※重複受賞者が5名いるため実数は188名）の方々が、品川区の自治、保健衛生、環境保全、教育文化、産業振興など、各分野での功績を称えられ、表彰されました。
　
　初めに品川区民憲章を朗読。続いて森澤区長が「皆さまの輝かしいご功績とたゆまぬご努力に深く敬意を表し、心より感謝申し上げます。品川区では今年度を『新時代のしながわ』スタート元年と位置付け、誰もが生きがいを感じ、自分らしく暮らしていける品川の実現に向け、さまざまな施策を推進しております。区としましては、コロナ禍以前にも増し、区の賑わいを盛り立てていくことを念頭に、区民の幸せの向上に向けた取り組みにより一層力を入れてまいります。こうした取り組みが実を結ぶには、各分野でご活躍の皆さま方のご理解とご協力が必要です。区民の皆さまがより幸福を実感できるよう、新時代を見据えた魅力ある品川を目指し、皆さまとともに品川区を発展させていきたいと考えています。どうか皆さま方の高い識見と豊富な経験を十分に生かしていただき、それぞれの分野において、より一層のお力添えをお願い申し上げます」と式辞を述べました。

　その後、表彰状の授与が行われ、表彰状と記念品を贈呈。最後に各分野の受賞者で集合写真を撮り、式は終了しました。