認知症の予防の取り組み「計画力育成講座」をこみゅにてぃぷらざ八潮で開催

更新日:令和5年10月6日

講座風景の写真

参加者の写真 講座風景の写真 参加者のアップの写真
参加者のアップの写真 講座中の写真 参加者のアップ写真
永森さんのアップ写真 参加者の自己紹介の写真 講座用のテキストの写真
 
 認知症予防の取り組み「計画力育成講座」を令和5年10月6日(金)、こみゅにてぃぷらざ八潮(八潮5-9-11)で開催しました。
 
 これはグループでの日帰り旅行の計画や実践を通じて、認知症予防を目指すことを目的とした全8回の講座。認知症の正しい知識や脳を活性化させるウォーキングを学ぶことができ、講座終了後には自主グループでの活動を目指します。
 
 初めに、講座内容やウォーキングプログラムについて説明があった後、ファシリテーターの松田さんが、認知症の症状や特徴、原因となる疾患、影響を及ぼす原因などについて解説。あわせて認知症の予防として、人と会話をすることは脳の働きを良くするので、社会とのつながりが一番大切であることを説明。参加者は真剣に耳を傾けていました。
 
 続いて、参加者全員の自己紹介を行いました。自己紹介の後、ファシリテーターの永森さんが旅行計画について説明。「旅行を計画するときは地図を手に入れて、ぜひ自身で調べてみてください。人生を歩いて楽しみましょう」と話して本日の講座は終了しました。

 参加者は「家に帰って本日の復習をします。久しぶりの日帰り旅行が楽しみです」と感想を述べていました。

 この講座は毎年、年3回実施しています。ぜひご参加ください。