品川区民芸術祭2023「芸能 花舞台」を開催

更新日:令和5年10月7日

舞を披露している画像
舞を披露する女性たちの画像 ポーズを決める女の子の画像 センスを手にポーズを決めている画像
緑色の衣装の女性の画像 はかまで舞を披露する女性の画像 決め顔の男性と女性の画像
扇子を持ちポーズを決める女の子の画像 舞を披露する三人組の画像 白い衣装が似合う女性2人組の画像

 品川区民芸術祭2023「芸能 花舞台」を令和5年10月7日(土)にきゅりあん(東大井5-18-1)で開催しました。

 品川区民芸術祭は、区民の皆さんが主体的に行っている文化芸術活動を地域のにぎわいにつなげ、活力ある品川区をつくるために平成22年に策定された「品川区文化芸術・スポーツ振興ビジョン」の取り組みの一つとして同年から開催され、今年で14回目。区民のだれもが参加・鑑賞することができ、文化芸術に気軽にふれ親しむことができる文化芸術の祭典として、区にゆかりのある著名な音楽家によるコンサートや、区内で活動しているグループによるダンスや音楽、芸能、邦楽の発表などさまざまなイベントが展開されています。

 その一つである「芸能 花舞台」は、区内で活動している殺陣・日本舞踊・新舞踊などの団体・個人が、日ごろの成果を大舞台で発表するもの。5歳の子どもから高齢の方まで22の団体と個人、合わせて100人ほどの区民が見事な演技を披露しました。

 発表を終えた女の子は「普段のお稽古でしていたことが、そのままできた」と安心した顔を見せ、お母さんも「心配して見ていましたが、あがることなく上手に踊れてほっとしました」と話していました。