令和5年10月4日(水)～6日(金)にインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)で行われた関西ものづくりワールド2023「第26回 関西機械要素技術展」に、”品川パビリオン”として区内企業5社が出展しました。

　ものづくりワールドは、日本最大級の展示会で、製造業の「生産性向上・品質向上」などに寄与することを目的にしています。
　関西の技術展に”品川パビリオン”が出展するのは、今回が初めてです。

　9つある展示会の一つである関西機械要素技術展は、今年で26回目。ベアリングやねじなどの機械部品やプレスなどの加工技術、表面処理などを集めた専門技術展で、設計・開発・試作・製造・生産技術・購買などの部門について展示が行われ、多くの来場者がこれらのブースを訪れて、新製品や新技術の比較および導入検討、製造現場の課題を解決する技術を見いだすための商談を行いました。

　会場内の”品川パビリオン”には、「次世代のものづくりをリードする イノベーションシティしながわ」と題して、区内の選りすぐりの最先端企業が出展。京浜工業地帯発祥の地であり、現在も先端技術を発信し続ける「しながわのものづくり」が生み出す、高い付加価値と魅力ある製品・技術をアピールしました。

【品川パビリオン出展企業(順不同)】
株式会社京浜工業所(東大井2-13-8)
株式会社三ツ矢(西五反田3-8-11)
ASK株式会社(東品川1-34-16)
株式会社志村精機製作所(西大井6-15-2)
インターワイヤード株式会社(南大井5-19-8)