在東京タイ王国大使館職員らが清掃活動を実施

更新日:令和5年10月17日

清掃したタイ大使館関係者の記念写真
中央公園でごみを拾っている様子の写真 ごみ袋を広げている様子の写真 歩道をほうきで清掃している様子の写真
ごみをごみ袋へ入れている様子の写真 噴水近くの落ち葉を清掃している様子の写真 拾ったごみが入っているごみ袋の写真

 区内にあるタイ王国大使館(上大崎3-14-6)のプラーンティップ・ガーンジャナハッタキット臨時代理大使らが、令和5年10月17日(火)にしながわ中央公園周辺の歩道を清掃しました。

 同国では、王族に関わる日に寺院のごみ拾いや、児童施設を訪問し食事を作るなど善行を行う慣習があります。10月13日(金)のプミポン前国王の命日に合わせて、清掃活動を実施。プラーンティップ・ガーンジャナハッタキット臨時代理大使をはじめ約20人の大使館職員が参加し、空のペットボトルや空き瓶、落ち葉などを拾い集めました。

 清掃を終えた職員は「注意して見ると、普段の生活ではあまり気づかない歩道の植え込みなどにごみがありました。参加できてよかったです」と感想を話してくれました。