五反田文化センター ふれあい文化祭 4年ぶりに開催

更新日:令和5年10月21日

五反田文化センター ふれあい文化祭のステージの様子の写真
展示物の写真を撮っている様子の写真 ワークショップで作成したアイテムを親に見せている様子の写真 松尾さんがあいさつしている様子の写真
本を読んでいる様子の写真 フラダンスを踊っている様子の写真 プラネタリウムの展示会の様子

 「五反田文化センター ふれあい文化祭」が令和5年10月21日(土)・22日(日)、五反田文化センター(西五反田6-5-1)で開催されました。

 このイベントは、「楽しい出会い・みんなの広場」をサブテーマに、「五反田文化センター利用者団体協議会」に登録している団体が、日頃の集大成を発表するイベントで、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、4年ぶりに開催されました。

 21日(土)は、館内の会議室で、書の発表、ボーイスカウトとガールスカウトによる活動報告を展示。ガールスカウトの子どもたちは、簡単なアクセサリー作りやロープの結び方をレクチャーして、来た人を楽しませていました。また、「リサイクル本の提供」が行われ、開館と同時に大勢の方が本を求めて訪れていました。
 5階のプラネタリウムでは、令和5年10月21日(土)がプラネタリウムの試験公開から100周年であることを記念して、プラネタリウムの歴史に関する展示が公開されました。
 ステージでは、両日で18組が日頃の練習の成果を披露。来場者を大いに盛り上げていました。

 ふれあい文化祭実行委員長の松尾さんは「インフルエンザなどが流行していることもあり、ホールや展示での発表を主体に行いました。規模は小さく感じるかもしれませんが、4年ぶりに開催できてよかったです」と話してくれました。