西小山の魅力を満喫 「にしこやまつり」を開催

更新日:令和5年10月22日

ステージ全景の画像
カレーフェスで出されたカレーの一種の写真 あいさつする森澤区長の画像 記念撮影の画像
高知県のブースの画像 高知県のブースの画像 ケーブルテレビ品川ブースの画像
隈取体験をした男性の画像 殺陣体験の画像 品川ゆかりアーティストのバンド演奏の画像
ホッケーをPRする画像 マスコットキャラクターたちと演者たちの記念写真 シナモロールの画像

 「にしこやまつり」を、令和5年10月22日(日)に西小山駅前広場周辺(小山6-3)で開催しました。

 このイベントは、品川区が主催し、(一社)しながわ観光協会や地域団体の協力により実施。多彩なクリエイターたちが荏原のお店や施設と作り上げる参加型イベント「あつまれ!えばら」と連携して開催されました。

 オープニングセレモニーでは、森澤区長が「品川区では区が誇る財産である歴史・文化・アート・水辺空間・商店街・食など、盛りだくさんの魅力をつないだ、新たな都市ブランディングの実現を目指しています。引き続き皆さまのご協力をお願いします」とあいさつしました。

 周辺各店舗でカレーをテーマにした料理が楽しめる「カレーフェス」が行われたほか、西小山駅前広場では、地域の飲食店などによる「ニシコヤマルシェ」を実施。品川区と連携協定を結んでいる高知県や福井県坂井市のブース、ケーブルテレビ品川のアナウンサー体験ブース、隈取や殺陣などを体験できる和文化コーナーなどもあり、一日中にぎわっていました。

 またステージでは、地元で活躍する団体に加えて、品川ゆかりアーティストたちで結成したバンドの演奏、オリンピアンの藤尾香織選手と浅野祥代選手によるホッケーのPRなどを実施。しながわ観光大使のシナモロールが、品川区オリジナルソング“笑顔の魔法”にあわせて可愛いダンスを披露しました。


 会場を訪れた方は「毎年参加していますが、年々盛り上がりが増してすごいと思います」「三鷹市在住ではじめて来ましたが、盛り上がっていて楽しいです」「埼玉県から来ました。マルシェを回っていろいろ食べます」と笑顔で話していました。