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デフサッカー日本代表チーム 区長表敬訪問
更新日:令和5年10月24日
デフサッカー日本代表チームの植松隼人監督、湯野琉世選手、原口凌輔選手が令和5年10月24日(火)に区役所を訪れ、第4回ろう者サッカー世界選手権大会 準優勝の報告を森澤区長に行いました。
世界選手権準優勝は日本初の快挙。植松監督は「決勝トーナメントの初戦で、大会2連覇中のトルコを突破してから良い流れが生まれて良かったが、準優勝ではなく結果を残さないといけない。国際大会で戦えるように取り組みます」と述べました。湯野選手は「令和7年のデフリンピックではさらにマークされると思うので、今まで以上に練習する必要がある」と述べ、原口選手は「チームとして第一歩を踏み出せたと思います。デフリンピック優勝という目標に向かって全員が頑張れるかどうかだと思います」と話しました。
森澤区長は「準優勝おめでとうございます。また、来年のアジア大会、そしてデフリンピックを目指して頑張ってください。期待しています」と激励しました。
令和7年にろう者最大のスポーツの祭典「デフリンピック」が東京で開催され、そこで日本代表は頂点を目指します。