「品川区新総合庁舎アクセシビリティ整備の手引き(素案)」オープンハウス 開催

更新日:令和5年11月8日

会場全体の様子の写真
オープンハウス式説明会で展示している資料の写真 買い物客に資料を手渡ししている様子の写真 アンケートに回答している様子の謝意sン
会場全体の様子の写真 説明を受けている様子の写真 アンケートに記入している手元の写真

 「(仮称)品川区新総合庁舎アクセシビリティ整備の手引き(素案)」の説明を、令和5年11月7日(火)にイトーヨーカドー 大井町店(大井1-3-6)、8日(水)に区役所3階プラッツアでオープンハウス方式にて実施しました。

 昭和43年に建築された品川区本庁舎・議会棟・第三庁舎は、建物本体や設備の老朽化が進んでおり、また、昨今は、区を取り巻く環境の変化や多様化する行政への要望に対応する庁舎の機能が求められていることから、区は新庁舎の整備について検討を進めてきました。現在は、令和5年1月に策定した「品川区新庁舎整備基本計画」を基に、新庁舎の設計を進めています。

 今回は、
品川区新総合庁舎の整備にあたり新庁舎の基本理念の1つである「誰にでもやさしく便利で機能性にあふれた庁舎」を実現するため、アクセシビリティについての考え方を手引きとしてまとめ、設計にあたっての指針として活用するため、手引き(素案)について区民の皆さんにオープンハウス方式で説明し、意見を伺っています。

 オープンハウスでの説明は、11月11日・13日・17日・19日にも実施します。また、「(仮称)品川区新総合庁舎アクセシビリティ整備の手引き(素案)」に関するご意見については、オープンハウスでのアンケートのほか、11月26日(日)まで、品川区電子申請サービスを活用して広く募集しています。
 皆さんのご意見をぜひお聞かせください。

 アクセシビリティ整備の手引き(素案)区民向け説明についてはこちら