令和5年度 地域福祉功労者表彰式

更新日:令和5年11月9日

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 令和5年11月9日(木)に「令和5年度地域福祉功労者表彰式」が区役所講堂で開催されました。

 この表彰式は、品川区社会福祉協議会(以下、品川社協)の理念である「支え愛のほっと・コミュニティ」に基づき、日頃から地域福祉のさまざまな場面で活躍している皆さんの献身的な努力と支援に敬意を表して毎年実施されています。
 本年度は、表彰状が18人、感謝状が127人、計145人に贈呈されました。

 賞状贈呈に先立ち、品川社協 池田彰孝会長が、受賞者へのお祝いの言葉に加えて、近年関心が高まっている若年層の孤立やヤングケアラーへの支援について言及し「すべての人が幸せを感じられる豊かな地域社会を築くために、品川社協としてさらに努力を重ねていきたい」と決意を表明しました。また、森澤区長が「受賞された皆さまの力によって品川区の支え愛の輪が着実に広がっています。誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくりのため、引き続きご協力をお願いします」と祝辞を述べました。
 
 受賞者からは、品川成年後見センター支援員の児玉康彦さんが代表として登壇。市民後見人養成講座受講のきっかけとなった出来事や、これまでの支援員としての活動を紹介し、受賞の喜びとともに「今回の受賞を今後の活動の励みとし、これからも協力していきたい」と抱負を語りました。