ゆたかっこまつりWithエコルオータムフェス 開催

更新日:令和5年11月11日

記念写真の様子
オープニングダンスの様子の写真 くじを引いている様子の写真 縁日で遊んでいる様子の写真
顔にスタンプを押している様子の写真 ナイアガラボールを遊んでいる様子の写真 輪投げを楽しんでいる様子の写真
縁日 つみつみを楽しんでいる様子の写真 ジオラマを見ている男のこの写真 松ぼっくりアクセサリーを作った女の子の写真 
木のおもちゃで遊んでいる様子の写真 清掃車を見ている様子の写真 スタンプをすべて集めた女の子の写真
 
 令和5年11月11日(土)、戸越公園(豊町2-1-30)と環境学習交流施設エコルとごしで「ゆたかっこまつり Withエコルオータムフェス」を開催しました。

 このイベントは、ゆたか児童センターが主催する「ゆたかっこまつり」と、エコルとごしが「もっとエコルとごしをしってもらいたい」「身近な自然に親しんでもらいたい」という思いから企画した「エコルオータムフェス」が融合したイベントで、昨年に続き第二回目の開催となりました。

 開催に先立ち、戸越公園内の特設ステージでオープニングイベントとして、小学生たちのダンス発表・親子体操・あそびうたが行われ会場全体が盛り上がりました。
 オープニングイベントが終わると、いよいよ「おまつり」のスタートです。子どもたちは受付時にもらったスタンプカードを手に、PTA・子ども実行委員・各地域団体が出店したゲームコーナー等をめぐり楽しんでいました。また、品川区清掃事務所が協力し、スケルトン車によるゴミの積込み体験を実施。清掃車にゴミを入れスイッチを押すと、透明な車体にゴミが格納されていく様子を見て子どもたちは大喜びし、何度も列に並んで繰り返し体験する子どももいました。

 エコルとごしでは、松ぼっくりやドングリなど身近な木の実を使ってアクセサリー等をつくる「森の工作やさん」や「コンポスト体験」、乳幼児親子を対象に「木のおもちゃであそぼう!」などが行われ楽しみながら環境について学びました。
 都立大崎高校による鉄道ジオラマ運転体験や、青稜中学校・高等学校の鉄道自動車部によるペーパージオラマ展示も行われ、その精巧な出来栄えに子どもたちは目を見張っていました。

 スタンプを12個集めて景品をもらった子どもは「いろいろお店があって、みんな楽しかったけどわなげが一番おもしろかった」と話し、お母さんは「児童センターもエコルとごしも利用しています。子どもは一日楽しそうだったし、こういうイベントはありがたいですね」と話してくれました。