「インクルーシブひろばベル 秋のイベント」を開催

更新日:令和5年11月17日

プラネタリウムを上映している画像
プラネタリウムを始める前の説明をしている画像 はらぺこあおむしを披露している画像 はらぺこあおむしがご飯を食べに来ている画像
電車のおもちゃで遊んでいる子どもの画像 オーナメントづくりをしている親子の画像 母親同士が交流している画像

 「インクルーシブひろばベル 秋のイベント」を、令和5年11月17日(金)に同館で開催しました。

 インクルーシブひろばベル(戸越6-16-14)は、子どもたちが障害の有無に関わらず一緒に遊ぶことができる施設として、令和3年度にオープン。医療的ケア児を中心に、障害のあるお子さんとそのご家族がインクルーシブな環境で安全・安心に過ごせる場を提供し、保護者の孤立感を軽減するなど、地域交流を通じた仲間づくりや情報交換等の促進を目的としています。
 今回、「秋のイベント」と題した、事前予約制のイベントを開催。多くの親子連れでにぎわいました。

 スヌーズレンルームでは、(一社)星つむぎの村の皆さんによる、出張プラネタリウムを一日4回上映。星座だけでなく、宇宙に飛び出して地球や火星、土星などを観察する圧倒的な映像を、大人も子どもも堪能していた様子でした。

 また、わくわく劇場と称して、はらぺこあおむしの参加型の劇を行ったり、かわいらしいオーナメントを作るワークショップなどを実施しました。

 参加した方は「プラネタリウムを楽しみにしてきました。子どもも夢中で見ていたし、私もとてもリフレッシュできました。来て良かったです」と笑顔で話していました。