タイ王国大使館で清掃事務所による講座と清掃活動を実施

更新日:令和5年11月24日

大使館前で集合写真を撮っている様子
清掃事務所の職員と大使館職員とが打ち合わせしている様子の写真 通訳している様子と聞いている様子の写真 会場全体の写真
清掃事務所の職員が発表している様子の写真 発表を聞いている様子の写真 掃除へ向かう職員の写真
大使館前でごみを拾っている様子の写真 階段の上を掃除している様子の写真 清掃事務所の職員がごみ拾いしている様子の写真

 令和5年11月24日(金)、タイ王国大使館(上大崎3-14-6)にて、家庭ごみの正しい分け方・出し方についてのレクチャーが行われました。

 同国では、王族の誕生日に寺院のごみ拾いや、児童施設を訪問し食事を作るなど善行を行う慣習があり、これまでも区内のさまざまな場所でごみ拾いを行っています。この日は、12月5日(火)のプミポン前国王御生誕日やナショナル・デー、父の日を前に、ごみの分け方や出し方について改めて学ぶことを目的に開催。清掃事務所の職員が講師となり実施しました。

 まず、大使館のホールで、品川区におけるごみの分け方や出し方などをレクチャー。参加した職員は時折メモを取るなど真剣に話を聞いていました。説明が終わると清掃事務所の職員も一緒に参加してのごみ拾い。来日中だったスポGOMIワールドカップ2023のタイ代表選手も参加し、大使館周辺の清掃を行いました。