品川区政策評価委員会 手交式開催

更新日:令和5年11月27日

書を渡している様子の写真
白石委員長ら委員の写真 意見に対してメモを取っている区長の写真 会場全体の写真

 令和5年11月27日(月)、区役所で政策評価委員会の手交式を開催しました。

 この委員会は、政策の実現のための手法・手段等を審議し、計画に対する達成度等を明らかにするとともに、区民の政策評価に対する参画の機会を確保するために設置。
 令和5年度は「防災・強靭化」と「環境・SDGs」の2分野に関して、評価委員会が区の政策や、事業の良い点・改善点などを審議し、区民の意見も踏まえた政策評価を実施することで、各事業や政策の検証や見直し、改善を行い、より効率的で効果的な行政運営につなげます。
 今回は、今年度の検討結果を区の政策に対する提言として白石委員長、藤沢副委員長、高木副委員長の3名が代表し区長へ提出しました。

 提出後は、今回行われた政策評価についての意見交換が行われ、この日の手交式は終了しました。
 なお、委員会から報告された評価は、区の各種計画や重点施策の進行管理、事業実施方法の改善、予算編成などに活用していきます。