戸越小学校で荏原警察署と連携した交通安全教室を開催

更新日:令和5年11月27日

乗馬体験をしている画像
矢田校長があいさつしている画像 児童に反射材ベストをプレゼントしている画像 反射材ベストを着ようとしている子どもたちの画像
見学している2年生にあいさつするお馬さんたちの画像 順番に乗馬体験をしている画像 ガチャポンを回している画像
白バイにまたがり笑顔を見せている画像 荏原警察署員とピーポくんによる講義の画像 反射材が光ることを特殊なゴーグルで確認している画像
歩行者シミュレーター体験をしている画像 歩行者シミュレーターを説明している画像 児童たちも一緒に敬礼で終わりのあいさつをしている画像

 荏原警察署と連携した交通安全教室を、 令和5年11月27日(月)に戸越小学校(豊町2-1-20)の1年生を対象に開催しました。

 この教室は、子どもたちに交通安全に関する正しい知識を身につけてもらうとともに、道路における危険を予測・回避できる能力を養うことが目的です。

 はじめに、荏原警察署員が、子どもたち全員に反射材ベストをプレゼント。子どもたちはうれしそうに早速袖を通していました。

 続いて、警視庁騎馬隊で活躍する馬への乗馬体験と白バイ乗車体験、教室での歩行者シミュレーター体験、荏原警察署員とピーポくんによる交差点などの横断教室の3つのグループに分かれ、ローテーションをしながら学習。乗馬体験の後には、反射材キーホルダーのカプセルトイなども用意され、楽しみながら交通安全について学んでいました。

 体験を終えた子どもたちは「青信号でも右と左をちゃんと確認して渡るのが大事だと思いました」「お馬さんに乗るのは少し怖かったけど、かわいかった」と感想を話していました。