令和5年度品川区麻雀大会 開催

更新日:令和5年11月23日

大会会場の風景
文化スポーツ振興部長があいさつしている画像 あいさつする村上プロの画像 あいさつする松田プロの画像
村上プロと対局している画像 松田プロと交流を楽しんでいる画像 対局している画像
四暗刻単騎を上がった画像 闘牌している画像 優勝者と記念撮影している画像

 「令和5年度品川区麻雀大会」を令和5年11月23日(木・祝)に、きゅりあん(東大井5-18-1)で開催しました。

 このイベントは、区と東京都麻雀業協同組合の共催。開会式では、文化スポーツ振興部長が「区では健康づくり・生きがいづくりの場として『お金を賭けない・たばこを吸わない・お酒を飲まない』健康マージャンを事業に取り入れており、その一環としてこの大会が始まりました。本日は日頃の成果を発揮していただくとともに、対局を通じて交流を深め、皆さまの心と体の健康がさらに増進される場となることを祈っております」とあいさつしました。

 競技は、ねんりんピック・国民文化祭に採用されている「健康マージャン公式ルール」に則って実施。ゲストとして招かれた村上淳プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会所属)と松田麻矢プロ(日本プロ麻雀協会所属)の2名を加えた、総勢112名で組み替えをしながら4回戦を行い、全員で得点を競い合いました。

 競技が始まると、全員が真剣な眼差しに。老若男女を問わず、初心者から上級者までが健康マージャンを楽しみました。表彰式では、ブービー賞をはじめ多くの順位の方が表彰され、大きな拍手が送られていました。

 参加者の1人は「最後の回は松田プロと一緒で浮き足立ってしまいました。これまで5回ほどこの大会に参加しましたが、初めてプロと打ててよかったです」と大会を満喫した様子。今回初めてゲストで参加した松田麻矢プロは「皆さんお強かったですね。1日ご一緒させていただいて、改めて麻雀は最高のテーブルゲームだなと思いました」と笑顔で感想を話していました。