荏原税務署管内 中学生の「税についての作文」表彰式

更新日:令和5年12月11日

表彰状を受け取っている画像
松原さんが表彰されている画像 記念撮影している画像 区長を授与された画像
記念撮影している画像 教育長賞を授与された画像 学校に対する表彰の画像
会場広めの画像 朗読している三浦さんの画像 荏原納連会長があいさつしている画像

 荏原税務署管内の、令和5年度 中学生の「税についての作文」表彰式が、令和5年12月11日(月)に中小企業センター(西品川1-28-3)で開催されました。

 「税についての作文」は、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁の共催。将来を担う中学生が、学校で学んだ税に関することや、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めることが目的です。

 荏原税務署管内の中学校・義務教育学校6校から合計618点の応募があり、その中から特に優秀な16作品を選出。当日は13人の生徒が、荏原税務署長賞、品川区長賞、品川区教育長賞などで表彰されたほか、作文募集協力校として、荏原第一中学校に感謝状が贈呈されました。

 最後に、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞した荏原第五中学校の三浦涼太郎さんが「Supporter」と題した受賞作品を朗読。「作文を通して、消費税のほかにもいろいろな税に支えられていることを知りました。さまざまな助成金など、個人に寄り添ってくれる税に感謝の気持ちを持っています」と思いを話していました。