子どもたちが手作りで楽しむ 浜川小学校でどんぐりまつり

更新日:令和5年12月15日

盛り上がっている会場の画像
開店式の画像 児童がはじめの言葉を読んでいる画像 どんぐりアスレチックコーナーの画像
どんぐりげきじょうコーナーの画像 めいろやさんコーナーの画像 しゃてき まとあてやコーナーの画像
笑顔の園児たちの画像 閉店式の画像 廊下に飾られた看板の画像

 浜川小学校(南大井4-3-27)で令和5年12月15日(金)に「浜川小どんぐりまつり」が行われました。

 この行事は、同校の生活科見学で拾ったたくさんのどんぐりを使って、子どもたち自らが考え作った“遊び”で、近隣保育園の園児に楽しませようと催されたもの。当日は浜川小学校の1年生155人が、浜川幼稚園児、大井保育園児らを招き、ともに楽しみました。

 まずは、子どもたちが作った8つの“遊び”のお店が並んだ、1組から5組の各教室に園児たちを招き入れ開店式。児童代表が始めの言葉やお店の紹介を行ったあと、園児たちは順番に各教室を回っていきました。
 お店はゲームや射撃、アクセサリー、小さな劇場など、さまざまに工夫されたユニークなものばかり。それぞれのお店では、1年生が園児に遊び方を優しく説明しながら、一緒に楽しく遊んであげていました。

 1年生の女の子は、「私のお店にたくさん来てくれてうれしかった。すごい人気で売り切れたんだよ。今日はとっても楽しかったです」と笑顔を見せていました。