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カラス対策
更新日:令和5年10月1日
ごみの散乱を防止するには
カラスは、生ごみのほか、マヨネーズ容器やポテトチップスの袋などに付着している脂分を好みます。
また、カラスは目が良く、視覚でえさを探すと言われています。
ごみを荒らされてお困りの方は、以下の方法をお試しください。
・ごみ袋の口をしっかりしばり、中身が出ないようにする。
・ごみ袋をポリバケツ等の容器に入れたり、かごやざるをかぶせたりして出す。
・カラスのえさとなるようなものを出すときは、紙でくるんでからごみ袋に入れるなど、袋の外から見えないように工夫をする。
・生ごみをできるだけ減らす。 → 品川区では、家庭用生ごみ処理機購入費助成制度を行っています。
また、カラス対策用品の利用も効果的です。
詳しくは、品川区清掃事務所/電話03-3490-7051、FAX03-3490-7041 までお問い合わせください。
カラスの巣について
都会では、針金製のハンガーで作られた巣が多く見受けられます。
ハンガーを使わないときは屋内にしまっておくことにより、カラスの巣作りを防ぐことができます。
区ホームページ「暮らし」の「ペット・動物」をご覧ください。
詳しくは、カラス・外来種総合窓口/03-3777-1157までお問い合わせください。