カラス対策

更新日:令和5年4月1日

ごみの散乱を防止するには

カラスは、生ごみのほか、マヨネーズ容器やポテトチップスの袋などに付着している脂分を好みます。

また、カラスは目が良く、視覚でえさを探すと言われています。

ごみを荒らされてお困りの方は、以下の方法をお試しください。

・ごみ袋の口をしっかりしばり、中身が出ないようにする。

・ごみ袋をポリバケツ等の容器に入れたり、かごやざるをかぶせたりして出す。

・カラスのえさとなるようなものを出すときは、紙でくるんでからごみ袋に入れるなど、袋の外から見えないように工夫をする。

・生ごみをできるだけ減らす。 → 品川区では、電気式生ごみ処理機助成制度を行っています。

また、カラス対策用品の利用も効果的です。

詳しくは、品川区清掃事務所/電話03-3490-7051、FAX03-3490-7041 荏原庁舎/電話03-3786-6552、FAX03-3783-5780までお問い合わせください。

品川区清掃事務所荏原庁舎(平塚1-10-11)は、令和5年4月1日(土)より分室化に向けた業務移行を行います。
ごみ収集作業は、4月1日から品川庁舎に体制を統合しました。
また、窓口業務に関しては、同4月から9月末日までを経過措置期間として継続しますが、令和5年10月1日(日)以降については、名称を「荏原分室」に変更し、窓口業務は終了となります。

詳しくは下記ページをご覧ください。
品川区清掃事務所荏原庁舎の分室化について

カラスの巣について

都会では、針金製のハンガーで作られた巣が多く見受けられます。
ハンガーを使わないときは屋内にしまっておくことにより、カラスの巣作りを防ぐことができます。
区ホームページ「暮らし」の「ペット・動物」をご覧ください。

詳しくは、カラス・外来種総合窓口/03-3777-1157までお問い合わせください。