こころといのちの相談支援

更新日:令和2年2月27日

品川区では、年平均で55人前後の命が自殺によって失われています。
自殺は、個人の選択の結果と思われがちですが、その背景には、健康、家庭、職場等の人間関係、過労、失業、生活苦などの問題のほか、家族の状況、死生観など様々な要因が複雑に関係しており、それらの要因により心理的に追い込まれた末の死です。品川区では、自殺に追い込まれることがない地域を目指して、自殺を防ぐ取組みを行っています。


話せる場所があります。あなたからの相談まっています。

相談窓口 紹介

●こころとからだの健康相談
 地区担当の保健師、心理相談員などが相談をお受けします。
 また、精神科医による専門医相談も行っています。
 詳細はこちら こころの健康(別ページが開きます)

●こころの電話帳
 健康、病気、仕事、お金、暮らし、子育て、介護、DV、虐待、犯罪被害等の相談窓口一覧です。
 保健予防課(区役所本庁舎7階)、各保健センター等で配布しています。
 こころの電話帳202409こころの電話帳202409_2_3こころの電話帳202409_4
 拡大して表示する場合はこちら


●相談ほっとLINE@東京(別ウィンドウ表示)


●こころといのちのほっとナビ(別ウィンドウ表示)


●こころの健康相談統一ダイヤル(電話 0570-064-556)(別ウィンドウ表示)


●よりそいホットライン(電話 0120-279-338)(別ウィンドウ表示)




  

自殺で大切な人を失わないために

気づく   いつもと様子が違ったら

聴 く   「どうしたの?」と声をかけて    このような役割をする人を
                                           「ゲートキーパー」といいます。
つなぐ   専門の窓口に相談を勧めて


見守る   経過を気にかけて

                      ゲートキーパー2 

品川区のゲートキーパーについての取り組みはこちら

 

 

お問い合わせ

品川区健康推進部 保健予防課
電話:03-5742-7847
FAX:03-5742-6013