株式会社兼藤と大成温調株式会社からのお米の寄付を受領

更新日:令和5年2月14日

記念撮影
  
 
 株式会社兼藤(旗の台6-28-8)と大成温調株式会社(大井1-24-5)から、区の「子どもの食の支援事業」への寄付の申し出があり、令和5年2月14日(火)に両社から区長に目録が手渡されました。

 株式会社兼藤の役員の方が個人としてふるさと納税(GCF:ガバメントクラウドファンディング)を活用した「子どもの食の支援事業」へ寄付を行っており、GCFの報告書を見て、会社としてさらに事業に貢献できるのではないかという思いから、寄付を実現。寄付に当たり、親交のあった大成温調株式会社に声掛けをしたところ、「しあわせ食卓事業」への賛同を得たため、昨年に引き続き2回目となる共同での支援となりました。
 区は、寄付していただいた新潟産のお米”五百川”410世帯分(一世帯当たり5キログラム)を、「しあわせ食卓事業」に登録しているひとり親家庭等への食品配送に活用します。

 森澤区長は「物価高騰で食の支援がより重要性を増している中で、このようなご支援をいただきありがとうございます。今後とも、さまざまな場面でもお力添えをいただければと思います」と感謝を伝えました。


しあわせ食卓事業など、子どもの食の支援事業についてはこちらのページをご覧ください。