東京都消防操法大会で優勝した大井消防団が森澤区長に報告

更新日:令和5年10月30日

全員で記念撮影している画像
笑顔で話す村上部長の画像 歓談の様子の画像 笑顔で受け応える森澤区長の画像

 第51回東京都消防操法大会可搬ポンプ操法の部で優勝した大井消防団が令和5年10月30日(月)に区を訪問し、森澤区長に報告を行いました。

 大井消防団は、令和5年10月14日(土)に東京消防庁消防学校(渋谷区西原2-5-1)で開催された第51回東京都消防操法大会可搬ポンプ操法の部で、見事に優勝。来年10月12日(土)に宮城県総合運動公園グランディ21で開催予定の第30回全国消防操法大会に東京都代表として出場します。 

 区長から、祝福の言葉とともに武藤団長に記念品が手渡され、記念撮影。皆さん、優勝の喜びと自信に満ちた表情をしていました。

 操法大会で指揮者を務めた村上部長は「隊員それぞれが個性を生かしたパフォーマンスを発揮することができ、優勝に繋がりました。来年の全国大会でも良い結果を残せるよう、また訓練に励んでいきます」と話し、森澤区長は「それぞれお仕事がある中、消防団としての活動をしてくださっているだけでも頭が下がる思いなのに、都大会で優勝するというのは、計り知れない努力があったのだろうと思います。本当におめでとうございます。全国大会でのご活躍も期待しています」と笑顔で応えました。

 消防団は、消防組織法に基づき区市町村に設置されている消防機関です。地域における消防防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っています。

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