「女性に対する暴力をなくす運動」 啓発活動を実施中

更新日:令和5年11月14日

パープルにライトアップされたアイル橋
男女共同参画センター広めの画像 パープルリボンの樹の画像 女性をとりまく暴力についてをテーマにした図書の画像
パープルにライトアップされたカモメ橋の画像 パープルにライトアップされた品川橋の画像 パープルにライトアップされた勝島橋の画像

 令和5年11月12日(日)から25日(土)までの「女性に対する暴力をなくす運動」期間にあわせ、区はさまざまな啓発運動を実施しています。

 男女共同参画センター(東大井5-18-1 きゅりあん3階)では、「パープルリボンの樹』を展示。パープルリボンとは女性に対する暴力根絶のシンボルです。
 他にも、施設内をパープルにライトアップし、DVに関するパネル展示や、「女性をとりまく暴力について」をテーマとした図書の閲覧を行っています。

 また、ヒカリの水辺プロジェクトの一環として、目黒川・京浜運河・天王洲南運河に架かる区内の8橋梁(三嶽橋・要津橋・荏川橋・品川橋・新品川橋・アイル橋・かもめ橋・勝島橋)をパープルにライトアップ(※11月17日・18日・20日は除く)。

 令和5年12月9日(土)に開催する「しながわ人権のひろば2023」では、全国各地で感動の輪を広げる「心に響かせるDV根絶パネル」を展示します。

 「女性に対する暴力をなくす運動」期間をきっかけに、暴力や人権尊重について考えてみませんか。