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荏原町商店街で「英語少し通じます商店街」プロジェクトを実施

更新日:2016年6月30日

葛巻紙店(文房具)で英語応対
さいとう化粧品店(化粧品)で英語応対亀屋万年堂(和菓子)で英語応対ハッピーハッピー(健康食品)で英語応対池上精米店(米屋)で英語応対中真(青果)で英語応対アドバイスをメモで渡すスー講師RIRAKU(マッサージ)で英語応対カメヤ(靴店)で英語応対フラワーK(生花)で英語応対
「英語少し通じます商店街」プロジェクト第7弾が6月29日(水)、荏原町商店街で行われました。

 同プロジェクトは、2020年東京五輪・パラリンピック開催に向けてスタートした事業。商店街の店員が流暢な英会話を習得するのではなく、「少し」の英語に「おもてなし」の気持ちを込めて、外国人観光客を積極的に受け入れる雰囲気を地域全体で作り上げることを目的としています。これまで、北品川の旧東海道周辺、戸越銀座駅周辺、立会川駅周辺、戸越公園駅周辺、不動前駅周辺、中延駅周辺の各商店街で実施してきました。

 この日参加したのは、荏原町商店街に加盟する、文房具店、化粧品店、和菓子店、健康食品店、精米店、青果店、マッサージ店、靴店、生花店などの10店舗。英会話学校の講師が各店舗を回り実際に英語で買い物をすると、各店主は、講師のサポートを受けながら最低限のキーフレーズを駆使して、英語による接客に挑戦しました。

 文房具店「葛巻紙店」(中延5-7-7)では、講師が「握りやすいペンを探しているけどどれが良いか」と店主に質問。店主は「Try」と試し書きを講師に勧め、お気に入りのペンを見つけ出すことに成功しました。接客がひと段落すると「今まで外国人のお客さんが来たときはボディーランゲージだけで対応してきたが、会話も必要ですね。今日の接客でスタートラインに立つことができました」と熱心な思いを語ってくれました。

 「さいとう化粧品店」(中延5-2-2)では、テイスターを使って実際に化粧品を講師に試してもらいました。講師からの化粧品の種類や消費期限、使い方など様々な質問にも店主は笑顔と「少し」の英語で応対しました。

 「池上精米店」(中延5-13-14)では、講師からの「どのお米が良く売れているのかしら」「ブラウンライスを精米することはできるのか」「お米の炊き方やどのくらいの調理時間なのか」などといった質問に対して、丁寧に応対してみせた。店主は「実際に話して難しさを実感したので、これから話せるようになりたい。まずは慣れることが必要ですね」と話し、講師にも積極的に質問をしていました。

 青果店「中真」(中延5-2-5)では、今が旬のフルーツや食べごろの果物の見つけ方などを店主に質問。店主はメロンを手に取り「This is a little hard」など知っている単語をつないで一生懸命接客に臨みました。最後には「Please enjoy」と講師を見送りました。
 
 靴店「カメヤ」(中延5-1-2)では、講師が履きやすい黒い靴を要望。試し履きをしてサイズを確認するなどいつもどおりの接客を英語でチャレンジしました。講師も店員も終始笑顔で楽しそうに買い物が進みました。