子どもの生活の実態調査（ヤングケアラー調査）

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子どもの生活の実態調査（ヤングケアラー調査）

更新日：令和5年8月23日

子どもの生活の実態調査（ヤングケアラー調査）を実施しました

ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。

ヤングケアラーについては、以下のリンクからご確認ください。
ヤングケアラーについて

1．調査の目的

学校や家庭での生活の中で抱える悩みや困りごと、家族のお世話の状況などを聞かせてもらい、
その解決に必要な支援策を検討するためのアンケート調査を実施します。

例えば、ご家庭によっては、介護や看病が必要な家族を抱えながら、
あるいは保護者ご自身が病気や障害を抱えながら子育てをしている方も少なくないと思います。

それは簡単なことではなく、どうしても子どもにお世話を手伝ってもらうことが出てくるかもしれません。
そのような時、保護者や子どもたちが困難を抱え込まずに済むよう、どのような支援が可能かを検討するため実態調査を実施します。

2．対象者

区内在住の小学4年生～6年生、中学1年生～3年生（7年生～9年生）、高校生相当（～18歳）の方

3．調査方法

対象者に送付される通知に記載の二次元コードから回答をお願いします。
※区立学校に在学中のお子さんは、学校で配布します。

4．回答期間

令和5年9月15日（金）～9月30日（土）

5．保護者の方へ

本調査は、無記名・回答任意の調査であり、ご協力いただける場合でも答えにくい質問や
わからない質問には答えなくてもかまわないこととしています。

お子様の回答内容は全て統計的に処理し、回答者が特定されたり、外部に知られることはありません。
また、回答内容は厳重に保管し、区の施策を検討する目的以外には使用いたしません。
（集計等の結果報告は区のホームページで公表予定です）