品川区のあゆみ(昭和20年代~平成17年)

更新日:平成19年3月8日

昭和20・30年代

1947(昭和22)年 日本国憲法、地方自治法が施行。旧東京市は35区から23特別区となる。品川・荏原両区が合併、品川区となり、初の区長選挙。
1952(昭和27)年 区の紋章を制定。地方自治法の改正により区長は、都知事の同意を得て、区議会が選任。教育委員会が発足。
1956(昭和31)年 教育委員の公選制が廃止。品川公会堂が完成。
1959(昭和34)年 国民健康保険制度が発足。
1960(昭和35)年 国民年金制度が発足。
1964(昭和39)年 オリンピック東京大会が開催。新幹線が東京~新大阪間に開通。

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昭和40年代

1965(昭和40)年 地方自治法の改正により福祉事務所が都から区に移管。
1967(昭和42)年 区内の住居表示が完了。品川ふ頭が品川・港両区に分割されて帰属決定、東品川5丁目となる。
1968(昭和43)年 品川区総合庁舎が完成。都営地下鉄1号線(押上~西馬込間)が開通。
1969(昭和44)年 0歳児(4カ月児)保育開始。
1970(昭和45)年 荏原文化会館(現在の荏原文化センター)が開館。
1972(昭和47)年 区長準公選を求める直接請求が出され、区議会では区長候補者選定に関する条例を議決、区民投票を実施。
1973(昭和48)年 公立で初の産休あけ保育(生後43日以降)を実施。
1974(昭和49)年 地方自治法が改正され、区長公選制となる。

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昭和50年代

1975(昭和50)年 地方自治法の改正により、保健所などが都から区に移管。24年ぶりに区長選挙。総合体育館が開館。
1976(昭和51)年 品川区長期基本構想を策定。立会道路が開通
1977(昭和52)年 品川区高齢者事業団が発足。心身障害者福祉会館が開館。
1978(昭和53)年 品川音頭を制定。区の木・花・鳥を決定。品川区長期基本計画を策定
1979(昭和54)年 大井ふ頭の境界決定。第一回品川区民まつり開催。
1980(昭和55)年 大井ふ頭の新町名を八潮と命名。第二庁舎、勤労者福祉会館(現在の中小企業センター)完成。
1981(昭和56)年 東大井工場アパート完成。防災行政無線開局。中国ハルビン市との教育交流始まる。
1982(昭和57)年 品川区民憲章を制定。13号埋立地、新町名は東八潮。区内初の特別養護老人ホーム(社)三徳会「成幸ホーム」オープン。
1983(昭和58)年 八潮5丁目に(社)品川総合福祉センター完成。八潮パークタウン入居開始。
1984(昭和59)年 品川甚句を制定。品川緑の基本構想を策定。米国メイン州ポートランド市と姉妹都市提携。

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昭和60年代

1985(昭和60)年 「非核平和都市品川宣言」を制定。品川歴史館・大森貝塚遺跡庭園開設。
1986(昭和61)年 (財)品川文化振興事業団(別ウィンドウ表示)設立。品川区平和基金条例制定。横須賀線西大井駅開業。メイプルセンター開館。
1987(昭和62)年 住民情報漢字オンラインシステム本稼働。大崎ニューシティ完成。情報公開制度発足。O(オー)美術館開(別ウィンドウ表示)開館。しながわ区民公園全面開園。しながわ百景選定。
1988(昭和63)年 品川区基本構想を策定。品川区平和の歌決まる。神奈川県山北町と神奈川県山北町と「水と緑のふれあい交流協定」を結ぶ。

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平成元年~9年

1989(平成元)年 第二次長期基本計画を策定。きゅりあん(品川区立総合区民会館)開館。
1990(平成2)年 山梨県早川町と「ふるさと交流協定」を結ぶ。
1991(平成3)年 スイス・ジュネーヴ市と「友好憲章」を締結。しながわ水族館(別ウィンドウ表示)オープン。
1992(平成4)年 区民斎場「なぎさ会館」開館。住宅マスタープラン策定。東京モノレール「天王洲アイル」駅開業。完全土曜日閉庁となる。有償在宅サービス「さわやかサービス」開始。
1993(平成5)年 JR大井町駅ビル、東西自由通路完成。大井町サービスコーナーを開設。「人権尊重都市品川宣言」を制定。ニュージーランド・オークランド市と友好都市協定を締結。品川シルバー大学開校。
1994(平成6)年

防災センター完成。みどりの条例施行。(財)品川スポーツ協会設立。

1995(平成7)年

阪神・淡路大震災発生。品川図書館新装オープン。品川介護福祉専門学校開校。

1996(平成8)年 日本初の学校と特別養護老人ホームの併設である戸越台中学校・特別養護老人ホーム竣工。ケーブルテレビ品川開局。
1997(平成9)年 品川区政50周年を迎える。区内5番目の特養ホームを含む高齢者施設と保健所および都民住宅の併設された荏原複合施設オープン。学校生活への復帰支援を目的とした「マイスクール・八潮」がオープン。

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平成10年~17年

1998(平成10)年 都区制度改革関連法案が成立。12園で年末保育を実施。認知症高齢者のデイホーム「小山の家」オープン。
1999(平成11)年 小学校通学区域のブロック化決定。夜10時までの夜間保育を3園でスタート。品川区保健センター・品川区健康センターオープン。品川区ホームページ開設。
2000(平成12)年 都区制度改革により清掃事業が区に移管。介護保険制度スタート。中学校の通学区域の弾力化決定。出張所が地域センターとしてスタート。区立保育園等で「休日保育」「病後児保育」を実施。老人保健施設や高齢者の安心の住まい併設の「南大井高齢者保健福祉複合施設」オープン。
2001(平成13)年 東海道四百年祭あらたな出逢い2001/しながわ大会開催。第三次長期基本計画を策定。環境ISO14001認証取得。「すまいるスクール第二延山」開校。認知証高齢者デイホーム「月見橋の家」オープン。りんかい線天王洲アイル駅開業。
2002(平成14)年 東五反田保育園ISO9001認証取得。品川区粗大ごみセンターオープン。住民基本台帳ネットワーク稼働。子育て支援の拠点「家庭あんしんセンター」オープン。幼保一元化「二葉すこやか園」開設。品川成年後見センターオープン。品川区施設予約システム開始。りんかい線全線開通。
2003(平成15)年 区民向け公募債発行。障害者就労支援センターオープン(別ウィンドウ表示)。品川区民カード発行開始。罰則付「歩きたばこ禁止条例」(*22)施行。戸籍事務コンピューター化スタート。品川ベンチャー創業支援センターオープン。
2004(平成16)年

しながわ中央公園全面オープン。就学前乳幼児教育施設「ぷりすくーる西五反田」オープン。コンビニで国民健康保険料の収納開始。大崎図書館に「ビジネス支援図書館」オープン。臨海斎場(別ウィンドウ表示)オープン。

2005(平成17)年

危機管理室設置。ごみの各戸収集を区内全域で実施。区のアスベスト総合対策実施。環境情報活動センター(別ウィンドウ表示)開設。精神障害者地域生活支援センター「たいむ」オープン。近隣セキュリティシステムを区立小学校全校で実施。